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Lefty of Reysol


 Can't help falling in love with YOU.
まず最初に御礼から。「本当にありがとうございました!!(いにしえの本山雅志風120度お辞儀)」
(挨拶は超重要(今季メインテーマ?))

いつも言っていることですが、ユースの試合は押しかけて勝手に見させていただいている(その割には布教にも励んでますが)わけです…U-18のみんなはプロ選手ではない(彼らは彼ら自身のためにサッカーをしている、本質的にはそれ以上でも以下でもない)のですから、何かを望んだりはしません。彼らが望むこと(勝利、タイトルなど…今は正直言うとこれの定義に惑いがある段階かもしれません、私的には)以外は。

レイソルユースに足を突っ込んで3年、ようやくある学年を3年間通して見送って、それでも知らないこと・至らないことばっかりで、何から何までJクラブユースを見る先輩である方々(特に若鹿贔屓のSさん)にご教授いただいて、いまだに覚悟が足りないと諭されて、その中途半端さを受け売りして、今では駆けつけて下さる皆様の前で観戦眼の欠落を毎週のように露呈する始末<布陣も得点も尋ねてメモしてばかり

「(今週土曜のトップ)徳島戦は?」
これが今日の別れの挨拶(苦笑) 行きますよ、行きますって、だって、大好きな選手がピッチに立つかもしれないから。

好きになるのに理由がいるかい?
楽しいと思うには説明がいるかい?


たとえば。
須藤くんが蹴るボールの綺麗な軌跡。
堀田くんが紡ぎだす力強いコーチング。
輪湖くんの華麗なルーレット。

ボールタッチ1回で恋をするのは反則かい?

<関東クラブユース選手権1部1次リーグ@4/23日立台人工芝>
柏レイソルU-18[A] 7-0(前半4-0)FC町田ゼルビア
得点者:太田×2、輪湖、山本×2、比嘉、田中

★レイソル先発
−−−11浜嶋/2−−−10山本/3−−−
08輪湖/2−−−17比嘉/1−−−09太田/2
−−−06中谷/3−−−05山中/2−−−
20[C]須藤/3−−18堀田/2−−13豊嶋/2
−−−−−−−16岡田/2−−−−−−

須藤→12大野/2 ※腕章テイクアウト。
浜嶋→19田中/3、比嘉→14磯村/2(同時)

清川コーチ「頭を切り替えれば、体は動く」

なかでも須藤くんのフィードには絶賛!(プレジャー通信)

人工芝にたどり着いて、最初に目が止まったのはアップするキャプテンで―私はランコさんから話し掛けられていたのに、タッチライン=ネット際でボールを受ける左アウトサイド太田くんへ飛んできたボールの描いた弧に魅入られ、その供給者が須藤くんだったのに感嘆しきっていたのでした。

須藤くんの放つボールの軌跡が綺麗だなんて、今更書くことでもない彼の持ち味ですが、それでも見とれてしまったのは…その場では自覚できてなかったけど、実は2ヶ月ぶりに見たものだったから。捻挫する前のTMや2種選手権は行けなかったので、須藤くんのプレーを見るのは2月末のサテライト・明大戦以来。ユースでの出場は…腕章を巻くのを見るのは、なんとプリンス参入戦以来。

中谷くんを先頭に並ぶイレブンを待たせて、ベンチで、須藤くんは、川野くんと言葉を交わしながら赤い腕章を巻きます。こちら(観客側)へ向けられた背中に載るのは、20番。Special Number。これを背負われると、いつもの20倍かっこよく見えるし、いつもの20倍は期待ゆえに厳しく見てしまう…。

「GO!」
この日のバックラインは、堀田くんが時にはかすれそうな声でキリリと仕切る、私には新鮮なもの。位置取りも相手との力量差を見据えた高さで、その眼・喉・脚で組み立てられるディフェンスは頼もしい限りでした。大柄だけど、足元でのボール扱いにぶれがないので、安心して見ていられるんですよ。

須藤くんも相手を止める・跳ね返すタスクに黙々と従事するストッパーが向いているDFなので、改めて適性を感じた次第でした。須藤くんの声を荒げない通常の低音って、なんか色っぽいですよね。

何よりも私を惹きつけてやまなかったのは、そのキック。浮き球が美しいのはもちろん、この日はグラウンダーで相手全員を超えてしまう、最前線の山本くんや浜嶋くんを走らせて、その走った先のスペースを狙い澄ましたパスが素敵でした。ピッチに引かれる一本の線。その軌跡を須藤くんは読み取り、そして実際にたどらせることができるのです。惚れ惚れしました。

ゲームを動かしていたのは、久々にゴールに近いエリア(サイドハーフ)を与えられた太田くん。『水を得た魚』という慣用句は、この日の太田くんのパフォーマンスを指すためにあるようなもの。開始早々のグラウンダーシュートによる先制点から、セットプレーキッカーでのアシスト量産、果ては相手のプレスが緩くてみんなの技術が120%発揮された展開もあり復調かと見受けられた山本くんとのゴール前での鮮やか過ぎるワンツーからの巧いフィニッシュ、唸りました。

彼は自らボールを持つ事で自身とチームにリズムをもたらす、司令塔というよりは限りなく3トップに近い位置でのアタッカータイプなんですかね。(中野太陽会活動報告)

それでもボールがサイドを経由するアタックではなく、中央を通る細かい繋ぎで運ばれたような印象を受けたのは、きっとトップ下に立っていた小柄な1年生・比嘉くん(U-16代表フランス遠征よりご帰還)の存在“感”ゆえでしょう。小柄で、中盤に君臨…と書くと、卒業した王様(現:RKU・JFLのアタッカー)みたいですが、趣が異なり、彼自身がその動きで周囲のエナジーとなるというか…得点はゴール前で、彼らしいキープ&リリースだったわけですが、彼が動きボールも動き、そうやって空間をミキシングしていくミキサーである彼自身もまた不動ではない、とでも書けばよいのでしょうか。器が違うと感じました。比嘉くんを描写するには、まだまだ私の眼と語彙は力不足のようです。

言葉が浮かばないといえば、2週間ぶりに見たトップの浜嶋くん、この日唯一の半袖だったのですが、たった半月弱でここまで男前になれるのか、と思うぐらい、その身をくるむ空気の質感というか、オーラの密度というか、雰囲気、変わってました。髪形もだと思いますが。

ここ最近、ずっとAチームのレギュラーとして出続けているからでしょうか、その余裕と、得られたものを土台にして更に積み上げていこうとする意欲、全身から放たれる前向きな気概が、彼の周囲数十cmの空気をも染めていたのです。なかなか見かけるようなオーラではないので、もうちょっとまともな言葉で表現したいのですが、あの質感を表現する適した表現が見つからないのです!(がくり)

これからは「ルーレット」といえば輪湖君です。誰がなんと言っても輪湖君です。(松葉太陽会)

華やかさなら、長袖ユニフォームの腕でのちょっとしためくりあがりっぷりもSEXYな輪湖くん。華麗にルーレットを決めるたびに1600人ずつ輪湖ギャル&輪湖ギャル男(?!)が増えていくんだと、ネット脇のユース雀(C)中野太陽会はちゅんちゅん鳴いてましたが…本当?(笑) とりあえず、輪湖ルーレットはモーションが速過ぎて、「これが噂の輪湖ルーレットか!」と視認できるには至っていないことをカミングアウトしておきます(号泣) 携帯の予測変換も「輪」しか出ないし、自分、輪湖ギャル失格ですわ…。

交代した田中くんにいたっては、ファーストタッチがゴールになってしまったくらい。プレッシャーがそれほどでもないと、レイソルユースのみんなは本当に能力があって、素敵なサッカーが具現化できるんだ、と改めて感じた次第です。

あとは、持てる力を、厳しい状況でもどれだけ発揮できるか。そのための“闘い”の日々です。次の相手は、フロンターレ…否が応でも思い出すのは、昨年の激突。負けたくありません。私は。

私は。
(でもサテライトをフルタイムみたいという欲求が抑えきれず…(泣))

2006-04-23 22:20:27|Comment 0|TrackBack 0


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